リサイクルガーデン2026年2月の様子
2026年03月05日

リサイクルガーデンの2月の様子をご紹介します。

 

植物の様子です。

/8()は東京でも数センチの降雪があり、リサイクルガーデンも一面の雪景色となりました。

降雪から2日後、観察のためにガーデンに立ち入ると、残雪の中に今までに見たことのない葉を見つけました。 調べてみるとオレガノのなかまでした。 オレガノはヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草で、和名は花薄荷(ハナハッカ)というそうです。 イタリア料理でよく使われるハーブで、クセのある香りは肉やチーズ、トマトとの相性が良く、ピザやハーブティーなどに使われているとのこと。 また、オレガノにはリラックス効果があり、アロマやポプリなどにも用いられているそうです。

さて、どうしてリサイクルガーデンにオレガノのなかまが芽生えてきたのでしょうか? 育てやすい植物なので、最近では日本でもプランター栽培などが盛んになっているとのことなので、鳥が運んできたのでしょうか? しかしオレガノの実は、鳥の好む赤い実や果肉のある実ではないので、果肉を食べて運ぶ「食散布」の可能性は低そうです。 もしかすると風でこぼれ種が飛ばされてきたのかもしれません。 ガーデンで見つけたオレガノのなかまは、まだ芽生えたての様子。 まわりに同じような葉は見られませんでした。 すくすくと育ってほしい気持ちもありますが、オレガノのなかまは地下茎で急速に広がり、非常に強健と言われていますので、他の植物のためにも繁殖しすぎにならないよう、お願いしたいものです。

さて、同じく地下茎で繁殖する植物に、ヒルザキツキミソウのなかまがあります。 ヒルザキツキミソウのなかまは多年草なので、昨年と同じ場所でロゼット状になった葉を見つけました。 緑色の葉の一部を紅葉させ、枯草の下で赤と緑のグラデーションの葉を広げています。 もう少し暖かくなったらロゼット状の葉をグッと上へ伸ばし、4月下旬には薄ピンク色の花を咲かせることでしょう。

 

昆虫類の様子です。

枯草の中を歩くクモのなかまを確認しました。

 

鳥類の様子です。

残念ながら今回の観察では、鳥類を確認する事はできませんでした。

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