リサイクルガーデン2026年1月の様子
2026年02月05日

リサイクルガーデンの1月の様子をご紹介します。

 

植物の様子です。

先月のHPで【今年の秋(911)の降水量は、今世紀で最少とも言われ、12月に入っても中旬までは雨がほとんど降らず、リサイクルガーデンはカラカラに乾いてしまいました。】と書いたのですが・・・・なんと!!年が明けて1月は、まったく雨が降りませんでした~!!!  枯れた植物達は先月より乾燥が進んで、パッサパサの藁状となってリサイクルガーデンを覆っていました。 そんな過酷な状況のリサイクルガーデンでしたが、頑張って生き残っている植物たちや、枯草の中でじっと春が来るのを待っている植物たちを見つけました。

 

先ずは「頑張って生き残っている植物たち」のご紹介! 

1種類目は、「カタバミ」です。 カタバミは多年草で、冬でも葉を枯らさずに寒さに耐えているものもあります。 リサイクルガーデンのカタバミは葉を閉じていましたが、これは水分の蒸発を防いでいるものと思われます。 

2種類目は、「彼岸花」です。 彼岸花も多年草ですが、「開花期()-「生育期(冬~春)-「休眠期()」を毎年繰り返している植物です。 毎年9月頃に休眠から覚め、球根から花茎を長く伸ばして花を咲かせます。 10月頃に花茎が倒れ、今度は球根から葉っぱを出します。 そして5月頃に葉っぱが枯れて休眠期に入ります。 そして再び9月頃に休眠から目覚め花を咲かせ・・・を繰り返しています。

3種類目は、「バーベナリギダ」です。 バーベナリギダも多年草で、日本では宿根バーベナとも呼ばれています。 冬に葉が枯れても、土の中の根が生きていることから宿根バーベナと呼ばれるようになったそうです。 リサイクルガーデンのバーベナリギダは、葉を紫色に変色させて、頑張って生き残っています。

4種類目は、「ヘラオオバコ」です。 ヘラオオバコも多年草で、春から夏にかけてロゼット状の葉の中から長い花茎を伸ばして花を咲かせ、秋に種を飛ばしてから長い花茎は倒れ、再びロゼット状の葉だけになります。

 

続きまして「枯草の中でじっと春が来るのを待っている植物たち」のご紹介!

1種類目は、「ヨモギ」です。 ヨモギも多年草で、本来は2月頃に地下茎から若芽を出して越冬するのですが、リサイクルガーデンのヨモギは12月中に若芽を出してしまったようです。 春になると茎が生長し始め、夏から秋ごろ(8 -10月)にかけて、茎を高く伸ばして分枝し花期を迎えます。 花が終わると総苞が残り、中で果実が熟して晩秋には種を飛ばして枯れます。

2種類目は、「カラスノエンドウ」です。 カラスノエンドウは越年草で、秋に発芽し、冬を越して翌春に開花・結実します。 どういうわけか、リサイクルガーデンのカラスノエンドウは冬になっても発芽し続けています。

3種類目は、「アメリカフウロ」です。 アメリカフウロも越年草で、秋に発芽し、冬を越して翌春に開花・結実するのですが、カラスノエンドウと同様に、リサイクルガーデンでは1月になっても発芽し続けています。

そして4種類目は、「頑張って生き残っている植物たち」でも紹介した「ヘラオオバコ」です。 リサイクルガーデンでは、去年の秋に地表に落ちた種から発芽したヘラオオバコも順調に育っています。

 

「枯草の中でじっと春が来るのを待っている植物たち」の「ヨモギ」「カラスノエンドウ」「アメリカフウロ」ですが、リサイクルガーデンでは本来の発芽期ではない時期に発芽しています。 これは、昨年の8~9月の高温と少雨によってリサイクルガーデンのほとんどの植物が枯れてしまったことが影響しているのかもしれません。 異常気象が続いている昨今、リサイクルガーデンの植物達はどのように変化していくのでしょうか? 楽しみだな~

 

昆虫類の様子です。

今月の観察では確認されませんでした。

 

鳥類の様子です。

今月の観察では確認されませんでした。

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